top of page

平和の祭典『地球同時大合唱』​~君と歌おう歌で地球をつなげよう~

EARTH CHORUS PROJECT 

JAPAN CHORUS PROJECT 

ECPヘッダー1a-1.png

​~君と歌おう歌で日本をつなげよう~

地球同時大合唱を目指していましたが、昨今露呈してきている日本国内の切迫した状況を鑑みて、日本人を歌でつなげていく活動にシフトしました。

​アースコーラスプロジェクトとは

​私が最初に地球同時大合唱というヴィジョンを思い浮かべたのは、2002年頃のことだったように思います。

幼い頃、犬が死んでしまう物語をテレビで見た後に、大泣きしたことをなぜか覚えています。そして、大人たちの感情の動きが手に取るように感じられて、誰も自分を統制できていないことを不思議に思いながら、なにかいつも所在ない感覚の中で生きていたように思います。

そんな無駄に繊細な私は、おそらくそこにいるだけで異質な空気を纏っているように感じさせていたのかもしれません。幼稚園でも、小学校でも、中学校でも、だいぶいじめられました。小学校6年生の時には、もう死にたいと母に言って悲しませてしまったこともありました。しかし、母はいつも私の話を共感しながら聞いてくれる優しい人でした。だから、私は生きてこられたのだと思います。

私に牙を向けたのは子どもだけではありませんでした。学校の先生にも刃を向けられました。例えば、朝礼で校歌のピアノ伴奏を頼まれるような私でしたが、音楽が出来過ぎるから通信簿の5はあげませんと言われたことがありました。3ヶ月で仕上げるように言われていた宿題を一日で仕上げていったら、先生の血の気が引いて眉間にしわがよって険しい表情になっていくのがわかりました。

​中学生になったら、男の先生に太ももや胸を直接触られたりしたこともありました。3年生のときにまたクラスの女子に完全無視をくらいましたが、理由は、いつのまにか文化祭の練習の号令係になっていた私が、リハーサルの日は予定があり不在だったのですが、そのせいで何も出来ずに隣のクラスの先生に馬鹿にされたからというものでした。


やりなさいと言われたことをやると嫌われる叩かれる。なにもしなくても被害に遭う。貢献するほど恨みを買う。大人になっても、私の人生には様々なことが起こりました。どう生きればいいのかわからない。体の弱さもあいまって、私にとって生きることは苦しいこと以外のなにものでもありませんでした。

だから私は、ずっと、なぜ人は人を攻撃するのか、なぜ戦争はなくならないのか、どうすれば平和になるのか、ということについて、ひたすらに考え続けてきたのです。ただただ、私は穏やかに平穏に生きたかっただけでした。けれども、この世界は、それは許さないと言わんばかりに次々と難題を突き付けてくるのでした。

娘を産んだことで、平和であって欲しいという願いはもっと強くなりました。現実はそう思えば思うほどそうではないことが起きていきましたが、母になった私は少しずつ強くなっていきました。結局、苦しんだ分、この世の中のことがわかるようになって、そして強くなれたのでした。

2002年から15年間くらいは、地球同時大合唱といったところで何をすればいいのかがわかりませんでした。だいたい、何を歌えばいいのかのイメージがまったく湧いてきませんでした。つまり、何も出来なかったのです。しかしそれは突然現れたのでした。

2016年の秋のことだったと思います。家の中で椅子に座ってぼーっとしていたら、突然頭の中から聞いたことのない歌が聞こえてきたのです。男の人の声でした。「今のは何!?」びっくりして寄りかかっていた体を起こし、何が起こっているのかを考えました。何がどこからなぜ聞こえてきたのかはわからないけれど、地球同時大合唱の歌であることが直感的にわかりました。

未来から聞こえてきたのだと、思いました。それで、聞こえたメロディは一部だったので、未来に耳を澄ますようにしながら音を足していって、楽譜を仕上げたのでした。それは、反戦とか平和とかを歌う歌ではありませんでした。この地球で限られた時間の中に生きる私の、娘を思う愛の歌でした。そして、ささやかだけれども希望に満ちた日常の歌でした。

けれども、私が創った歌ではありません。未来から聞こえてきた歌なのです。この世界には、そういう不思議なことがやまほど起きるんですね。苦しく辛いこともあるのだけれど、愛に向かって生きていけば、必ず光に出会えるということなのだと思います。

一緒に歌うということは、息を合わせるということです。「いっせーのーせ!」何か一緒に行う必要のあるときに掛け声をかけますよね。呼吸のリズムをあわせることで心を一つにできることを本当は誰もが知っているのだと思います。歌は、簡単に楽しくどんなにたくさんの人数でも、息を合わせることが出来ます。そして、息を合わせた人々は心を一つにすることができる、素晴らしい愛の贈り物なのだと思います。

​・・・

さて。今は2025年8月です。大東亜戦争の戦後80年、自分が生きている間に、国家存続が危ぶまれる事態に陥ることがあるとは思いませんでした。私は日本が大好きです。こんなにも美しい国があるでしょうか。日本がどれほど美しいか、例えば、小学唱歌を聞けばわかります。

春の小川はさらさら流れ、朧月夜は菜の花畑の向こうに浮かび、田んぼの向こうの我が家には明かりが優しく灯り、蛙が鳴き、桜は夢のように儚く美しく、こいのぼりは屋根より高く泳ぎ、茶摘みの姿は初々しく、みずみずしい夏の氣配は卯の花のにおいとともに訪れ、海辺の家には煙がたなびき、錦の紅葉は山を彩り、雪の冷たさは機織りの音を響かせる。そんなウサギ追いし懐かしいふるさとは、永遠に、永遠に、私たち日本人の心の中だけではなく、秋祭りのお囃子にのって、今も目の前にあり続けるのです。

日本を決して失いたくありません。だから、地球同時大合唱より、日本同時大合唱が先だと考えました。それでしばらくは、ジャパンコーラスプロジェクトにシフトすることにいたしました。

​日本人が一丸となって、日本を守らなくてはならないときです。子どもたちに美しい未来を残していくことは、今生きている私たち大人の責務です。もちろん、デモも必要ですが、私のように繊細な人間には非常にストレスフルに違いありません。かといって、何もしないわけにはいかない時であることを承知しています。ですので、老若男女誰でも参加できるジャパンコーラスプロジェクト『日本縁結び合唱会』で日本同時大合唱、すなわち、日本人の心を一つにしていきたいのです。

​皆さんと一緒に、日本を守るための心を一つにしてくれる日本同時大合唱を創造していきたいと考えています。まずは合唱会に参加して一緒に歌ってください。また、様々な形でご協力をいただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
S__236994562-1-1.png
一般社団法人女神の呼吸
​代表理事 碧木マリア
bottom of page